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九州工業大学衛星開発プロジェクトではスポンサーを募集しています。


本プロジェクトは、学部生で運営する初のプロジェクトです。
様々な分野から学生が参加し、この衛星開発を通して機械、電気、制御等学科を超えて多様な知識を習得しております。
宇宙用部品等高価なものが多く、どうしても資金が足りません。
そのため、本プロジェクトを支援していただける方を募集しております。是非ご支援のほどよろしくお願いします。
ご不明な点などございましたら、「Contact」にあります連絡先まで、ご連絡ください。

下記URLでも募集をしています。

協賛されたい学生とスポンサーをつなぐWEBサイト「カレッジ」//九州工業大学「衛星開発プロジェクト」


以下。簡単ながらこのプロジェクトの説明です。

本プロジェクトは2014年の5月に新衛星「AOBA-VeloxⅢ」の開発を開始した。
この衛星は主に学部1年から4年で運営を行っている。また、本衛星はシンガポールの南洋理工大学と共同開発を行っている。
本衛星のミッションは
  • PPT(Pulsed Plasma Thruster)の軌道上実証
  • MCU(Micro Computer Unit)放射線耐久試験
の2つである。
メインミッションであるPPTの軌道上実証はシンガポールの南洋理工大学からの提供であり、軌道上で実証を行うことにより今後の衛星の軌道寿命延長を目指す。
MCU放射線耐久試験では、H8等のMCUの放射線耐性及び対策を検討する。

この衛星は2016年12月9日22時26分47秒に鹿児島県、種子島宇宙センターから打ち上げられ、2017年1月16日に「きぼう」日本実験棟から放出された。